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なちゅからなひび

◎ふつうだけどちょっと普通じゃないかもしれないオンナのなんのこたない日々のおぼえ書きなどつらつらと。

●カテゴリー「本」 のエントリー●

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いけちゃんとぼく/西原理恵子

先日NHKの「福祉ネットワーク この人と福祉を語ろう 漫画家・西原理恵子 家族が“アルコール依存症”になったとき」の再放送を観ました。
公式サイト:http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0803/80331.html
亡くなった相方:鴨志田(鴨ちゃん)のことを語ってました。
一緒に暮らしてる間は、「酒が手離せない怠け者」と思っていて「アルコール依存症」と言う病気だとは思い至らなかった事。
離婚したことで病気だと気づき、本人も治療を始め、ようやく治ったと思ったら末期のガンで、それでも亡くなる前に「子どもを傷つけずにすんだ。人として死ねることがうれしい」と言ったという鴨ちゃん…。
家族4人で写ってる写真は、子どもたち2人がマンガのまんまでうれしくなってしまいました。

そのせいか、西原理恵子が泣きながら語っていたのが、よけいに哀しかった。
と言うより、なんだかあわててしまった。
うわっ。サイバラが泣いてる。えっ、ワタシどうしたらいいのっ?あわてるワタシはまるきりサイバラが描くあわてるヒトになってました。
…いや、どうもできないんですが。おまけに再放送ですし。

で、ふと以前メモっておいた本を思い出したわけ。一度近所の書店で聞いたら「置いてない」と言われしょうがないや、と諦めていたんだけど。
レビューとか読んでも、「絵本」で「大人のための絵本」でって事ぐらいしかわかんない。
みんなボカすのがうまいんだよね(あたりまえか)
で、お取り寄せしました。


しまった…。
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耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前/風野 真知雄


耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前 (だいわ文庫)耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前 (だいわ文庫)
(2007/02/09)
風野 真知雄

商品詳細を見る
文庫: 304ページ
出版社: 大和書房 (2007/2/9)
ISBN-10: 4479300821
ISBN-13: 978-4479300823
発売日: 2007/2/9

久しぶりに本を買って、通勤時に読むこと1週間。
内容の割りに遅いスピードで読んでたけど、朝晩40分なんだからそんなもんかな?

「耳袋」で有名な、根岸肥前守が町奉行に抜擢されるところから始まるお話。
帯にあるのは

鬼平の時代に 大岡越前よりすごい町奉行がいた!!


あおる煽る(笑)
いや、あながちウソではありませんぞ。
ワタシは好き。
人間味あふれる根岸さまとその側近や市井の人々。敵方や悪党もそれぞれの人生も背負っている、てことを暖かいわかりやすい言葉で書いているので好感が持てるのだ。

それから文字レイアウト。
行間が広く、文字の密度が低い。
これはだいわ文庫の特徴なのかしら?
ワタシにとっては久しぶりの「活字本」だったので、リハビリにはちょうど良いのだけど、慣れてきたら少々物足りなさも。あ、内容ではなくレイアウトね。

どうしても書店で2巻が見つからず、ずるして現在3巻を読んでるところ。
面倒だから、2巻と4巻以降はネットで買おうかなぁ…と思案中。

ちなみに本日12月10日、最新第6巻「耳袋秘帖新宿魔族殺人事件」が発売になったそうです。
早く追いつかねば

森脇 真末味|緑茶夢~グリーンティードリーム~

音楽コミックとして一斉を風靡した「TO-Y」より5年も前に、もうこんな「バンド」ストーリーが少女マンガで描かれていたと思うと驚きです。
「TO-Y」は当時「音(サウンド)」を表す擬音(「ジャーン(笑)」とか「ギュィーン」とか)を無しに、それでも音楽の臨場感を味わえる、って事が話題になってましたが、森脇さんはとっくにやってみえたんですよねぇ。
しかも、バンドをやっている以上きっと今でもついてまわるようなエピソードがてんこ盛り。
後に、友人のバンドを見守る日々を過ごす事になったわたしにとっては、何度読み直してもかなりリアルに感じられる作品となりました。

現在は当然のごとく絶版。文庫版もなさそうですね。
唯一見つけられたのが、こちらの文庫版のみのようで。
緑茶夢(グリーンティードリーム)―スラン (小学館文庫)緑茶夢(グリーンティードリーム)―スラン (小学館文庫)
(2002/03)
森脇 真末味

商品詳細を見る

関連作品に、「おんなのこ物語」があり、時系列でいくと「おんなのこ」の方が先で、こちらで活躍していたバンドのメンバー水野がマネージャをするバンド「スラン」の物語になります。

個人的には全員が主役、と言う感じで読んでましたが、一応主役はスランのヴォーカル弘。
ちょっと複雑な生い立ちでエキセントリックな性格でありながら、音楽の才能はバツグン…なんて、今でも通用するステキな設定です。
第1巻のカバー折り返しに

ロックで結びついている青年たちを中心に、その周囲に起きるできごとを、さわやかに描いた表題作「緑茶夢」

とありますが、「さわやか」と言っていいものかどうか…シリーズを追うごとにそう思っていましたねえ(笑)

私の中では、「きえない煙草」で弘が水野とケンカしてつぶやく

「みんなやさしい。礼二(水野)はいじわるだ
みんなは受け止めてくれる。礼二はつきはなす。反対ばかりする。許してくれない。
だけど、
だけど、みんなはおれの手のとどく所にはいない
おれがつかめるのは礼二だけだ。
礼二がいなくなったら
おれは、やさしい人間にとりまかれて、ひとりぼっちだ」

と言う言葉に衝撃を受けました。

読んだ当時も、社会に出ても、恋愛してても、家族といても、こう思う瞬間は、何度もありました。
私は弘みたいに複雑な環境にいたわけじゃないんですけどね(笑)
一番大事な人というのは、こういう存在なんだろうな、と毎回(って(^^ゞ)思うわけです。

ところで、「緑茶夢」「おんなのこ」どちらのお話にもライブ中の乱闘シーンがよくありますが、私らの若い頃も、実際ライブ中やライブ前後のケンカ騒ぎって、ホントよくあったよなぁ…(^^ゞ
最近のアマチュアバンドはどうなのかしら。

緑茶夢(りょくちゃむと呼んでましたが、正しくは「グリーンティードリーム」です)は、シリーズ最初の短編のタイトルで、それにはスランは出てきません。
「おんなのこ」で描かれるよりもずっとナンパでマツゲの長い八角が出てたりします。
森脇さんの作品も、スターシステムとまではいかないまでも、よく他の作品のキャラクターが脇役で顔を出したりしてますが、時々「あれ?」と思うほど設定が違う場合もあるのが、また一つの楽しみでもあるのです。
最近は、メジャーどころで描かれてないようですが、どの作品もすべて心に響く(と言うか打つと言うか、撃つ)ものばかりなので、新作も読みたいなぁ…と思うのは私だけではないと思うんですがねえ…。

写真もないので、以下実際のコミックスから情報を記載しておきます。


危険な買い物、それは本

FC2の仕様上、情報のリンク先はamazonなんだけど、実際は7&Yで買ってます。ごめんなさい。
だって、7-11で受け取りだと送料気にしなくていいし後払いOKだし家にいなくてもいいし、意外に便利なのよ。
直営のようなもんだからできる事なんだろうけど、急ぎでなければかなり助かるのです。

名古屋って意外に大手書店の路面店が少ないのだけど、そんな中規模縮小しつつがんばってた(?)マナハウスが遂に今月末で閉店するらしい。
1、2年前程から、なーんか暗いぞ?使用されてないエリアがあるけど?なんて思ってたら案の定…。ビルの改装となっているけど、改装後どうなることやら?BLUE NOTEは変わりないようだけど…。
ロフトにあった紀伊国屋がなくなり、高島屋に三省堂が入って、ラシックに旭屋書店が…って感じでデパートと抱き合わせでないとやっていけない業界になってしまったんだろうか?
以前ほどじゃないにしても「書店」が好きで入り浸っていた元活字中毒にとっては淋しいことであります(´・ω・`)

話は戻って、現在の勤務先・最寄り駅周辺に書店がなく、以前よりも随分衝動買いが減ったのだけど、たまにオンラインストアで「あれ?いつの間にこんなのが?」なんてのを見つけて買ってしまったりする。
図書館で借りられればいいのだけど、案外ミーハーだったり、読みたくなるきっかけが、たまに実家で見る新聞の書評だったりするので、リクエスト過多で読めるのは1年先になりそうな勢いのものばかりなんだもの。
さすがに昔のように1ヵ月の服代より図書・CD代の方が高いなんて事はなくなった…できなくなったけど、買えるものなら買いたいはいくらでもあるのです。
それと併せて、しばらく諸事情で「活字」を追うのがキツくなっていた為、時々むか~し昔から集めてる作家さんのコミックを時々買うくらいで、いわうる小説とかエッセイとか専門書とか、「字」のはほとんど手を出していなかったのです。

しかし、夏だったかに図書館で偶然借りられた島田荘司の「龍臥亭幻想」上・下巻を完読できた事で、少し自信がついてきたのである。ちと古い作品であるが。
島田さんの作品が読めるようになっただけでも、大したもんでしょう(笑)
父の件で実家に帰る機会も増えたし、ちょこちょこと昔買った短編集辺りでリハビリ中の現在。
龍臥亭幻想 上 (カッパノベルス) 龍臥亭幻想 上 (カッパノベルス)
島田 荘司 (2004/10/20)
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龍臥亭幻想 下 (カッパノベルス) 龍臥亭幻想 下 (カッパノベルス)
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ひとりと一匹|穴澤 賢

ある日のこと、いつも通りブログ「富士丸な日々」のページを開くと、今年の春単行として出版された「富士丸の父ちゃん」穴澤賢さんのエッセイ「ひとりと一匹」の文庫化のお知らせがあるのを発見。

単行で出たとき「ふぅーん。また機会があったら読んでみよ」位に思ってた作品。
正直、ブログから派生した作品やし、なんて冷めて見てたのは確か。
しかし時々見かけるレビューや、読者さんのコメントで「泣けた」とあるのがとても引っかかっていた。

なんで泣けるんやろ?
確かに、普段のブログでも「父ちゃん」の文体の裏にある富士丸クンへの愛情はひしひしと感じられる(からこそ読者も増えてるのだろう)けど、「犬との暮らしはいいよ~」的なエッセイだと思ってたワタシ…。

ひとりと一匹 (小学館文庫 あ 12-1) ひとりと一匹 (小学館文庫 あ 12-1)
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そうじゃなかった…。
「ひとりと一匹」は「富士丸と父ちゃんの話」であるが、それと同時に「犬好きの誰かとその飼い犬の話」であり、そしてそれは「カイとワタシの話」でもあったのである…。


水記 利古|逆魔法

懐かしいコミック特集。
しょぱなからコレです。利古ちゃんです。
そして、いきなり主旨と違うことを言わせてもらえば、これは処分しません(笑)ええ、絶対。

逆魔法

タイトル:逆魔法
著者:水記 利古
発行所:(株)東京三世社 マイコミックス
1989/12/30初版発行
購入時の価格:710円

簡単過ぎるあらすじ:双子の姉妹がたどる切ない運命。
悲劇と言えばそれまでだけど、ただみんな幸せになりたかっただけなのに。


当然のことながら既に絶版で、amazon情報によると1600円台の値がついているんですね。ひぃ~、持ってて良かった(^^ゞ

水記さんは「長崎ミステリー案内」シリーズ3部作もステキなミステリーでしたが、私の中ではこの作品がベストです。
絵的に苦手な方も多いでしょうし(決してうまいとは言いがたい)、ストーリーも上手ではないけれど、構成一つでこんなに面白くなるのか、って思わせてくれる作品ばかりです。
特に「逆魔法」は、時系列をまともに描いたら、ただの昼ドラ。
そこをほんのちょっといじっただけ(そこが大変なんだけど)で、ここまで刹那的な感動作になるなんてすご過ぎです。
初めて読み終えたときは「そんなぁ…」と呆然としてしまいました。
今ならよくありそうな展開かもしれませんがね。

今はどうしてらっしゃるのかな?
長崎の町へ行けば「利古ちゃん」に会えるような気がしてしまいます(^-^)



宮部みゆき新刊

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最近新刊をチェックしてなかったんですが、発売になっていたんですね。
しかも「模倣犯」並の厚い上下巻!
と思ったら、「模倣犯」に登場した人物が再び…と言う設定らしいです。

「これはぜひ読まねば!」と思いつつ、厚さだけでなく「模倣犯」並にヘヴィだったらどうしよう…とも。
「模倣犯」は家でも会社でも出張先にも持参して読みふけり、重量と内容両方のヘヴィさに閉口した記憶があるんですよね(^^ゞ
ストーリーに引きずられて少々鬱っぽくなりながらも読み倒した時は充実した気分を味わったんですが。

「楽園」もそういくかどうか。
読み始める前のこのワクワクした気持ちを、もう少し味わっていたい気もします(笑)

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書いてる人:ミホ@名古屋
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